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認知症介護について

平成19年度京都市認知症介護実践研修(第3回実践研修)ついて
この認知症介護実践研修(実践者研修)は国(厚生労働省)が指定し、各都道府県および指定都市が実施する研修です。この研修は介護実務者個人の認知症の介護の質を高めるだけでなく、京都市全体の介護の質を高めることを目的としています。全日程を受講し、修了者として認められた方は、京都市から修了書が交付されます。
ということで、私は平成19年10月より11月末まで2ヶ月間研修に行って終了書をいただきました。
仕事柄、私たちは在宅のご利用者様中心で、ご利用者とそのご家族(介護者)と接する場が多くあります。
その中でご利用者様が軽度の認知症と思われる場合で、そのご家族が理解してなく(または認めたくない場合もあります)空気が悪い場面を拝見する時があります。そこで何かアドバイスが出来たらと思い勉強する為に研修に参加させていただいた訳です。
おどろいたことに「私がいかに無知であったか」と思い知らされました。研修でビデオなどを観る事があるのですが、その内容で認知症の方の手紙を紹介してまして、認知症の方は自分が認知症であると理解しているということでした。(症状にもよると思いますが)。ただ、それを言葉にする事が出来ないのです。たまに、介護者が「手をだされる」という話を聞きますが、それは言葉を失って伝達する手段が見つからず「手をだす」のだと思われるような気がします。それを解消にするには、バリデーションを勉強されることをお勧めします。このバリデーションを行なえれば認知症の方の理解を深めコミュニケーションが取れるようになると思います。それと認知症は早期発見が大事です。早期発見して治療すれば改善できるものもあります。おかしいと思えば専門医に相談することをお勧めします。それと若年期認知症もあります。

若年期認知症とは
65歳未満で発症する認知症。30歳代で発症する例もあります。頭部損傷、脳血管性障害、アルツハイマー病、ピック病などが主な原因疾患。患者数は全国に数万〜数十万人と推定されています。行動が活発で、喜怒哀楽等の感情も激しくなり、高齢者に比べて介護が困難な一面も。「社団法人認知症の人と家族の会」より。

社団法人認知症の人と家族の会のホームページは↓↓↓
http://www.alzheimer.or.jp/jp/index.html

(Update : 2008/01/19)