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「認知症」早期発見のめやす

家族がつくった「認知症」早期発見のめやす
「社団法人認知症の人と家族の会」のパンフレットより
日常の暮らしの中で、認知症の始まりではないかと思われる言葉を「家族の会」の会員の経験からまとめたものです。医学的な診断基準ではありませんが、暮らしの中での目安として参考にしてください。いくつか思い当たることがあれば、一応、専門医に相談してみることがよいでしょう。

物忘れがひどい
□今切ったばかりなのに 電話の相手の名前を忘れる
□同じことを何度も言う・問う・する
□しまい忘れ 置き忘れが増え いつも探し物をしている
□財布・通帳・衣類などを盗まれたと人を疑う

判断・理解力が衰える
□料理・片付け・計算・運転などのミスが多くなった
□新しいことが覚えられない
□話のつじつまが合わない
□テレビ番組の内容が理解できなくなった

時間・場所がわからない
□約束の日時や場所を間違えるようになった
□慣れた道でも迷うことがある

人柄が変わる
□些細なことで怒りっぽくなった
□周りへの気づかいがなくなり頑固になった
□自分の失敗を人のせいにする
□「このごろ様子がおかしい」と周囲から言われた

不安感が強い
□ひとりになると怖がったり寂しがったりする
□外出時 持ち物を何度も確かめる
□「頭が変になった」と本人が訴える

意欲がなくなる
□下着を替えず 身だしなみを構わなくなった
□趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった
□ふさぎ込んで何をするのも億劫がりいやがる

(Update : 2008/01/19)